今回は青森県の旅行シリーズの3話目です。弘前から奥羽本線で青森駅に移動して行きます
17時ごろだったので、高校生やサラリーマンで車内はそこそこ混んでいた。乗客が全員座れるレベルなので、全然余裕はありました
青森駅に到着!
ホームから夕焼けが綺麗に見えた
留置線にはリゾートしらかみの車両が鎮座
青森駅のホームは青函連絡船時代の名残からか、ホームが長い。青森ベイブリッジがホームから見えた
かつては青い森線は東北本線でしたが、東北新幹線の八戸以北の延伸により、JRから切り離された歴史を持つ
そのため、青森駅は奥羽本線と東北本線2つの大路線のターミナルとして、歴史ある駅になっている
青森駅西口。コンパクトな駅舎の周りには、住宅街が広がっている。
本当に県庁所在地の代表駅か疑うほど高層の建物が無く、閑散としていた
青森駅東口。東口側は工事中でフェンスで覆われていた
東口側はホテルが並んでいて、県庁所在地のデカい駅前に良くある街並み
青森港までは目と鼻の先で歩いて2〜3分で着くのが凄いな⁈
JR東日本の運営するA-FACTORY。青函連絡船廃止に伴う青森駅周辺の再開発で出来たショッピング施設
スーツさんの動画で拝見したところ、当地も青函連絡船や貨物関連の施設の跡地らしい
青森のお土産やハンバーガー屋が入っていた
青函連絡船八甲田丸も翌日訪れたので、その模様は次回の記事で紹介したいと思います
青森港の夜景は中心市街地が綺麗に見れて良かった!
青森駅前の商店街。居酒屋や飲食店が多い印象。
ガストで唐揚げ定食を注文!ガストでは猫型ロボが自動で運んでくれたのが未来ずら〜
最近全くガストに行かないので初めて体験した
青森駅に戻ってきた。
青森・弘前フリーパスを利用してるけど、元が取れなさそうなのと、快活CLUBのナイトパックと無料モーニングを両方味わうため時間調整が必要。
青森〜新青森間3周して時間潰しします
新青森駅構内
新青森駅東口。2010年の東北新幹線の八戸以北の延伸に伴ってリニューアルした駅舎
全面ガラス張りなのが近未来感ある
東北・北海道新幹線と奥羽本線の駅になっており、青森と他の地方を結ぶ大ターミナル。
駅舎の管轄自体はJR東日本だけど、北海道新幹線の始点でもある特殊な駅。
駅周辺は住宅地になっており、幹線道路に入るとロードサイド型の店舗が集結していた
フル新幹線の駅から徒歩20分圏内だけど、沿線は発展途上だと感じた
明日は三内丸山遺跡に行くので、写真の快活CLUBに泊まります