前回の東北本線と川越線の記事の続きです。川越駅に着いた時点で駅構内に多くの利用者が居て、コロナ禍でも人出が多いと感じました。
川越は小江戸のイメージが強いけど駅前も現代的な建物が多く、駅ビルが建ち並んでいるのは壮観。アトレがあるのは都会じゃないか?
川越の中心には川越駅だけじゃなく、川越駅前のクレアモールや本川越駅が近距離にあり、生活利便性が高そうな感じだった
蔵造りの街並み周辺はめちゃくちゃ人が多く、歩道自体が狭いので密になるほど、観光客が渋滞していました
ゆっくり蔵造りの街並みが見れなかったので、ぶっちゃけこの記事書いてる時が写真越しに一番落ち着いて観れてるかも
当時は人が多すぎて常に前に歩かないと行けなかったので、あまり景色を見れてないのでコロナが収束するか早朝に訪れたい
時の鐘の前も清水寺の参道並みに混みまくってたので、川越城に退避。
川越城本丸御殿に到着
立派な玄関がお出迎えしています。東日本唯一の本丸御殿の遺構で県指定有形文化財
扇谷上杉家が太田道真などの家臣に作らせた城で、江戸時代にも酒井や松平など有力家臣が配置された城。
防衛上重視されてきた城のようですね
現在は玄関と広間、家老詰所のみが現存。広間や詰所は時代劇に出てくるベーシックな武家屋敷のデザイン
JIN-仁-でもロケ地に起用されたらしいですねー
川越城内はそこまで人が居なかったので充分にゆっくり観ることが出来て良かった!
時の鐘や蔵造りが注目され過ぎて川越城はその分客が少ないのかもしれませんね
喜多院も訪れましたが既に参拝客が多過ぎたため、写真撮って退散。
喜多院の前の車道も混み合っていて、警備員の方が「川越城の閉館まで残り20分です!全ての車が駐車場に入れるか分かりません」とメガホンでアナウンスする程だったし、よっぽど混んでるんだよな、やっぱり。
始発に出発して何も食べてなかったので川越で食べようと思ったけど、どの店も混んでるのと中心部にはマスク外して歩きながら飯食ってる人が20人以上居たので計画変更。
予定より早く川越を出発し、横浜に向かうことに。
川越駅で買った芋羊羹を藤沢の快活CLUBでその日の夜に実食。
滑らかな食感と花豆に甘さが最高!今度は現地の店で食べたい…!